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[00:00.00] 作词 : 悪ノP[00:01.00] 作曲 : 悪ノP[00:02.00] 编曲 : 悪ノP[00:34.80]【エピローグ】[00:35.52]僕らはいつでも[00:38.31]間違いだらけだった[00:41.50]この千年の時で[00:47.66]「もしも」の願いが[00:51.50]叶うことはもうない[00:54.60]罰は下された[01:00.71]幾億の魂たちよ[01:07.70]幾億の悪意たちよ[01:13.85]不幸な結末は誰かのせいなのか？[01:20.75]そう考えてる奴らは皆「くそったれ」さ[01:28.40]僕らは結局[01:32.19]何かを残したのか？[01:35.64]この千年の旅で[01:41.75]答えはきっと[01:45.47]いつまでも出ないから[01:48.72]君に会いに行くよ[03:03.70]【大罪狩り】[03:07.56]滅びた世界の中心[03:11.39]荒野に浮かぶ映画館[03:14.11]死せる魂が集いて[03:17.17]黒き箱を崇めている[03:20.12]館の主 庭師の男[03:23.34]魂たちに指令を下す[03:26.14]世界を救うためには[03:28.95]為さねばならぬことがある[03:32.22]悪魔に魅入られた魂を滅ぼせ[03:37.60]全ての元凶「大罪契約者」を殺せ[03:43.66]動き出す魂の従者[03:49.14]「大罪狩り」が今 始まった[04:09.66]【王女の旅立ち】[04:12.99]王女の前には[04:16.47]眠りこける家臣たち[04:19.62]それは誰かからの「gift」[04:24.35]彼女を守れる者は[04:29.14]もういない[04:31.62]迫りくる庭師の軍勢[04:36.95]白き馬に乗って現れた修道女[04:43.99]王女を助け出し[04:46.72]新たな旅へ[04:50.25]もう待っているだけのは[04:53.54]たくさんなの[04:55.55]守られてばかりは嫌だ[05:00.35]自分自身で[05:04.51]全てを成し遂げたら[05:07.48]胸を張って[05:08.72]君に会いに行くよ[05:30.34]【英雄たち】[05:32.25]「悪とは一体何なのか？」[05:37.03]七つの罪 背負いし者[05:41.58]世界と共に滅んだはず[05:48.95]されども まだ[05:51.99]生きている[05:53.55]罪は決して許されぬのか？[05:58.80]声をあげる者がいた[06:02.02]庭師の野望を止めるため[06:04.76]英雄も平民も[06:08.16]幻の剣をとる[06:11.16]正義も悪も[06:13.60]全てを唄に変えよう[06:16.23]罰はすでに下されたのだから[06:21.32]過ちを二度と[06:25.51]繰り返さぬよう[06:28.54]今こそ我々は戦おう[07:04.22]【BLACKBOX】[07:05.45]禁じられた黒き箱[07:08.25]今開かれる[07:10.41]その力は神の浄化[07:14.19]あるいは初期化[07:16.39]人の魂など所詮は[07:20.43]データーの一部に過ぎない[07:23.42]黒き箱のぜんまいは周り[07:26.34]全てを溶かし尽くしてゆく[07:29.45]その渦に逆らう事は出来ぬ[07:32.45]あれは神の定めしプログラム[07:35.43]それを止めることができるのも[07:38.49]神以外にはいないのだから[07:47.14]この世でたった一人だけ[07:50.16]生き続けていた[07:52.82]彼女の銃から放たれた[07:56.17]金色の銃弾[07:58.92]空に舞う黒き花火を[08:03.37]見つめ続けながら[08:05.54]誰の事を想うのか[08:09.99]古き神々の時代が[08:14.93]終わりを告げ[08:16.81]そして[08:17.50]また時が動き出す[09:06.92]【Not Eve】[09:08.08]これは終焉の物語[09:11.55]何から語りましょうか？[09:16.89]私の名前は……[09:21.43]私の名前は……[09:24.20]私の名前は……[09:29.01]私の名前は……[09:35.14]……誰？[09:54.63]【狂想の終わり】[09:55.16]辿り着いた映画館[10:00.21]王女にとってそこは[10:01.98]黒幕の住む場所[10:04.20]そしてかつての故郷[10:05.60]庭師などしょせん傀儡[10:07.77]真に倒すべき敵は[10:09.27]人形に宿りし者[10:12.24]箱庭の少女[10:13.21]ああ歯車よ 何故に[10:15.27]お前は彼女を守るのか[10:16.94]その女はお前の[10:18.85]想い人ではないというのに[10:20.70]邪魔するというなら[10:22.82]温情などかけぬぞ[10:24.82]我は傲慢な王女[10:26.63]悪ノ娘なのだから[10:28.36]ついにその時はやってきた[10:30.29]終わりを告げる鐘がなる[10:32.29]あれは心音の時計塔 罪を刻む針[10:35.66]いかなる者であろうとも[10:37.74]私に逆らうなら 粛清してしまえ[10:43.16]「さあ、ひざまずきなさい！」[10:47.17]【再会】[10:47.75]僕らはいつでも[10:51.67]間違いだらけだった[10:54.70]この千年の時で[11:00.84]君にずっと会いたいと思ってた[11:07.81]そう 君の名は……[11:13.98]Ma[11:46.04]【純粋なる悪】[11:47.56]王女を探し求めた少年[11:50.89]その姉の中に彼女はいた[11:53.88]真の純粋な存在 目指して[11:56.90]七つの悪魔 取り込んだ魔女[11:59.95]消滅の直前 人形は[12:02.61]魔女の意思を蘇らせた[12:06.07]黒き箱に飲み込まれながら[12:08.89]庭師は最後にこう叫んだ[12:11.94]世界を救いたくばその娘を殺せ[12:17.24]魔女と同化した悪ノ娘を殺せ[12:23.28]迫られる最後の決断[12:28.50]少年よ どちらを選ぶのか[12:57.99]【少年の選択】[12:58.25]「悪とは一体なのか？」[13:04.47]誰かの言葉[13:06.92]人は誰しも欲深いもの[13:13.03]僕だってそれは[13:16.02]同じだから[13:18.97]君と世界 どちらも[13:21.97]手に入れる！[13:23.71]【Re_Birthday Truth】[13:23.93]強き決意が気まぐれな[13:25.48]奇跡をもたらした[13:26.72]君の手から落ちた小さな小瓶[13:29.93]書かれていたメッセージ[13:31.33]『必ず助けなさい』[13:32.81]君らしいやと小さく笑う[13:35.90]大丈夫 僕は君を[13:37.37]絶対に守るから[13:38.81]世界はもはや僕らの敵じゃない[13:41.88]さあ共に手を取り[13:43.31]真に進もう[13:44.74]新たな世界と[13:46.29]君の為に[13:48.27]ほら[13:49.60]空を見てごらん[13:51.68]世界は[13:53.93]月に映る鏡[13:56.43]その先で[13:58.87]こちらを見ている[14:00.91]あなたが[14:03.07]今 目を覚ます時[14:07.89]【プロローグ】
